昔話その2

ドモコニチハ。ムツキです。続きです。

前回

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始めた次の日初めてのフレが出来て

一週間ほどで固定パーティが出来て

そこからフレのフレの輪が広がって

半固定メンバーでチーム発足となりました。

リーダーは初めてのフレのエル子

サブリーダーは私を含めた初期固定パーティーの3人

チーム名は私がつけました

多少良く組むメンバーに偏りはありましたが

それでも当初は上手く回っていたと思います。

当初は。

ある時期を境に、チムリダが、

いつの間にか新メンバーを加入させていると言う事が増えました。

メンバーが増えるのは良い事なんです。

が。

紹介は無く、加入させてそれっきり、基本誘いもしない、

いつの間にか知らない人がいる。

そんな状態でチムリダに放置されてるので

はたからすると「誰！？」と言うような状態で。

私たちの方が、気遣って、と言うわけでもないですが

チムリダは誘わないので私たちが声をかけて誘って。

なんだかどうにも釈然としない状況が続きました。

だいたいみんな良い人ばかりで、中には今も交流ある方もいます。

それ自体は何の問題も無かったんですけどね。

またしてもいつ頃からか

チムリダの子がいつの間にか完全固定パーティになっていました。

それも、同じようにいつの間にか入団していたメンバーと。

いつインしても、いつ見ても、必ず同じメンバーで組んで

そもそもパーティ募集の声かけは一切チームで行わず

インするや否や裏で固定を組んで遊び始める。

チームチャットでの発言も目に見えて少なくなってました。

その固定の誰かがお休みしてる時だけ

私が空いた枠に誘ってもらえました。

正直に言うと、嬉しかったです。

そこに入れるのが自分だと言う事が。

組むと、普通なんですよね。

全然変わってない。

何か悩みでもあんのかなーとも思ったんですが。

全然なーんも変わってない。

それどころかむしろ楽しくてなんも問題は無い、と。

その時は楽しいので、

何も言えず、笑って終わるんです。

チームは

・チムリダと完全固定メンバー

・チムリダ以外の初期メン同士は良く組むし、チム内でパーティ募集する

・後期追加メンバーは私たちが誘わないとソロ

と言う状態になっていました。

どうしてもモヤモヤが消えず。

何人か、フレに打ち明けたら。

同調してもらって。

抱えてたモヤモヤは少し軽くなったけど、

同時に、やっぱりこのままじゃダメだと。

話そうと決めました。

いつも固定だけど、もっとチーム内で他の人にも声をかけたら？

入団させたきり放置でソロで遊んでる人が何人もいる

裏で連絡取り合ってずっと同じメンバーで

ろくにチャットも参加しないならチームの意味が無い。

と。

返ってきた言葉は

チムリダが全部面倒見る必要は無い

ソロで寂しそうなら自分が誘えば？

と言うような、

間違っては無いけど、噛み合ってない、もどかしい内容。

そして何よりもどかしいのが、

この反論してきたのが

チムリダの子本人じゃなく、固定を組んでる子だった事。

お前が言うなーって。

あんたじゃないと。

チムリダに。

どう思うの？　と。

このままじゃダメだと思うよ、と。

「ムっちのために遊んでるわけじゃないしなあ」

そんなこと分かってるよ

これは私のワガママじゃないじゃん

リダの責任とかでもないじゃん

チム内の

全員の

問題じゃん

また泣いてました。

多分、本当は私のワガママだったから。

期せずして、それを看破されたから。

チムの問題は現実にあった。

私に同調してくれるチムメンもいて。

チムは割れてた。

でもきっと、私の本心は、

あなたともっと一緒に遊びたかった。

あなたを後から来た子たちに取られて悔しかった。

あなたがいるから楽しかった。

私はあなたのために遊んでた。

そして、

あなたにはその気持ちが無い事を、あなたの口から

涙が止まらない。

涙でぐじゃぐじゃになりながら

必死でチャットを

変わらないならこのチームにいる意味が無い

抜けるね、と

あの子を擁護してたメンバーと

中立だったメンバーには

空気悪くしてごめんね、と

「チームを抜ける」

こんな、簡単に選択できるところにあるんですね。

オレンジ色のタブが無い画面

最初、こんなだったっけ

全然覚えてないや