ムッさん堂

ドラゴンクエストXの話をしたりするブログ

昔話

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コニチワ。ムツキデス。

昔話します。

単なるゲーム内での身の上話なんですが初期の話なので立派な「昔話」ですね。

 

 

何で急に、と言いますと
ここはもともと思いついたこと書き留めたり
愚痴ったりできないかな~と用意したブログスペースなんですが
じっさいのところ一切使っていなかったんですよね。

定期的に更新するほどの時間も体力精神力もなく
他のブログに無い独自のネタもなく
攻略、考察やドレア、ハウジング等も所詮後追いか下位互換
そうするとPVも稼げず人の反応もなくモチベにも繋がらず
そして何よりそれがあっても、定期的に更新するほどの(以下同上

なので正直放置でも閉鎖でも良いんですが…
思いついたことや愚痴はSNSでも垂れ流してますし。

あんまり外で言っても仕方ない、雑記みたいに使おうかなと思いました。
大半が、暗い話や愚痴、恨み言になると思います。
読まなくて良いけど読んで欲しいですね。 共感が欲しい……

 

 

初めてのフレンドのあの子と初めてのチームの話。

 

 

私は(当日ではないけど、ほぼ)発売日組。

Wiiでのスタート。

ツスクルに降り立ったムツキ。

若葉の試験を合格して次の目的地はアズラン。

 

木陰の集落に向かう途中かな。

最初のフレンド。

声をかけられて。

同じエル子。

 

初期村が賑わってた当初は、その辺でレベル上げしてる人も多くて。

(今でも9・10サーバならそこそこ賑わっていますが、

 当事はその時点ではサポもなく、メタルーキーもいなかったので

 道端で即席パーティーを組んで冒険する事も多かったです。)

私も何人か組んで遊びましたが、フレンドになったのはこの子が初。

 

お互い不慣れなチャットで会話しながら。

キラキラ拾っては「売る」って一言がプチブームになってた。

 

それからはインしたら必ずと言っていいほど組んでいました。

私が後からインした日は、チャットが飛んできて。

私が先にインしてた日は、この子が来たらチャットを飛ばして。

「おはー」

「何する?」

それまでの私はゲームは一人で遊ぶものって認識でしたし

正直オンゲってどうなんだろう…? って不安もあったんですが

それらが消えて、楽しみに変わって。

 

それからのフレは、この子からの紹介がほとんど。

私はリアルでも人見知りだし初のオンゲと言うのもあって

なかなか白チャや仲間募集するのもされるのも勇気が出ず。

この子が率先してメンバーを集めてくれたのですごく助かったな。

 

一週間後くらいに固定メンバーになりました。

インしたら必ず組む4人。

揃わなかった日は他の人を入れず3人で遊んで、

ストーリーは進めないようにしたり。

4人で遊ぶ、4人で進めるのが当たり前になってた。

 

絶対ってワケではなかったんだけど。

大体そんな感じの毎日だった。

 

 

 

ですけど、ある日インしたら、

みんなが私抜きでネルゲルを倒してきた後だったんですよね。

 

 

 

 

 

泣きました。

 

一緒に行きたかった、って。

 

経緯は、別のフレの過去ストーリーを手伝ってあげて、

そのまま進んだらクリアしてしまったと。

ずっと謝ってくれました。

 

実際それぞれ固定の4人以外にもフレンドはいるんだし

他の人と遊んでても当然なんですよね。

手伝ってって言われたら手伝いますよね。

先のストーリーを知らない状態で遊んでるんですから

どこでやめるかなんて判断できないですよね。

 

私自身、固定メンバー以外のメンバーと入手したキーエンブレムあります。 

 

ただ確かなのは、

私が固定メンバーに依存しすぎてたせいで

黙ってやり過ごせなかったって事。

 

今の私なら、何をそんな事で、って 思う事も出来ますけど。

この時はダメでした。

めんどくさい人ですね。

 

でもその後も変わりなく付き合ってくれてましたし

逆にそれぞれ、揃わなくても違うメンバーを入れて遊ぶ頻度も増えて、

良い意味で変われたと思います。

 

それもあってこの辺りから半固定メンバーになっていました。

いつもいる4人、じゃなくなって。

それぞれのフレンドのフレンドとの繋がりを広げて、

「人数空いてるなら行く」とか「○○さん連れてってあげてー」とか

ルームやチームのパーティ募集に近いかな?

 

で、まさにそのチーム。

 

チームを作ろうって話になったんですよ。

 

その仲良し半固定メンバーで。

 

リーダーはもちろん満場一致で初フレンドのあの子。

初期に固定だった残りの3人をサブリーダーにしてくれたのは嬉しかった。

 

 

 

 

 

長くなってきたので続きます。

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最初の頃の私